神代文字は、神の意志を伝えるために使用されていましたが、後になって人と人との間でも使われるようになったのです。それはあくまでも、文字には言霊と共に神の波動が入り、それを書くことによって相手に良い影響を与えていたのでした。
そしてこれが、文字のはじまりであり、意味なのです。
又、重要なことは日本の古代文字が世界の文字の源であるということ(現在各国の遺跡からはぞくぞくと発見されている)日本人はじめ世界の人々がこの文字が読め、理解することができるようになると、世界は元ひとつであったことに気づかされ、世界の平和はおのずと訪れてくるのです。
私は、このような事を祈念し、ひと文字ひと文字に神の氣吹きを吹き込みつつ書き、この文字が置かれた場所が良い変化を(幸福)起こすよう願っています。
幽界文字とは、神界に近い、幽界で使われている文字である。したがって、幽界からの厳しい制限があり、強力なパワーがあります。
したがって、作品からは皆様方の健・和・富に対し良い影響をあたえるエネルギーが満ち満ちております。
書の霊智(みち)塾
主宰 安藤 妍雪
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