文字をひと文字ひと文字紙の上に墨で一枚一枚書き上げていく作業(神様の波動を言霊(ア〜ン)と身体(肉)その奥の魂(タマ)で受け紙にほどこして行くことを云う)は仏教の諺で云う“解脱(ゲダツ)”であり「鎮魂」にならなければならない。
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注)解脱=人間から霊止(ヒト)になることをさし、神代文字修練は神と霊止との差を取っていく修業であります(次元が違う)。したがって、回数を重ねることにより、自己の完成に近づくこととなる。
その近づいたことを知る場所が展覧会会場である。
文字の上手下手は神様がお知らせして下さいますので、真剣な姿を観察していただく以外にありません(神様はいつも見ていらっしゃいます)。
中途半端な姿勢はそれだけの事しか返ってまいりません。
尊き神の子でありますご自分を救うのはご自分の真剣な御祖(ミオヤ(親))を慕う心と努力しかございません。「文字の修練=差取り」を忘れずに!
安藤 妍雪
安藤妍雪が主宰する「書の霊智塾」について説明します
展覧会のお知らせと過去の展覧会の様子を紹介します
練習日や場所など詳細情報を質問形式で照会します
(工事中)